プレーオフ進出を決め、祝勝会で喜ぶカブスの鈴木=17日(ゲッティ=共同)

 【ピッツバーグ共同】米大リーグは17日、各地で行われ、体調不良を訴えていたカブスの鈴木はピッツバーグでのパイレーツ戦に「5番・右翼」で6試合ぶりに復帰し、3打数無安打で六回の守備から退いた。チームは8―4で勝って4連勝とし、5年ぶりのプレーオフ進出を決めた。

 レッドソックスの吉田はアスレチックス戦に「4番・指名打者」で出場し、4打数2安打2打点だった。七回に代走を送られた。チームは延長十回、5―4でサヨナラ勝ち。ドジャースの大谷はフィリーズ戦に「1番・指名打者」で出場し、第1打席は凡退だった。

 ナショナルズの小笠原は九回から1回を5安打3失点。チームは4―9で負け4連敗。

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