【フィラデルフィア共同】米大リーグは9日、各地で行われ、カブスの鈴木はフィラデルフィアでのフィリーズ戦に「3番・指名打者」で出場し、六回に中前打を放った。5打数1安打で、試合は延長十一回、3―4で逆転サヨナラ負けした。
ドジャースの大谷はパドレス戦に「1番・指名打者」で出場し、一回に6試合連続安打となる二塁打をマークした。6―6の五回まで3打数1安打。パドレスの松井は6―5の五回から登板し、1回2安打1失点。大谷との対戦は一ゴロだった。
エンゼルスの菊池はアスレチックス戦に先発して7回1/3を投げ、1安打無失点で2勝目(5敗)を挙げた。試合は7―4だった。