京都府立植物園(京都市左京区)で、東南アジア地方原産の世界一大きいラン「グラマトフィルム・スペキオスム」が開花し、見頃を迎えている。黄色い花に褐色の斑点が虎柄に見えることから、「タイガーオーキッド」とも呼ばれている。
植物園によると、数年に1度しか咲かず、約30年前に栽培を始めて以来7回目の開花。前回は阪神タイガースが日本一となった2023年に咲き、今年も首位を走ることから「日本一の吉兆かも?」と同園は期待を寄せる。
斑点模様には個性があり、虎のしま模様にみえにくいものには「ヒョウでは」との声も。
8月末現在で八分咲きで、1本の茎に約20輪の花をつけている。つぼみも20個ほどあり、9月半ばまで花を楽しめるという。