陸上女子100mで五輪と世界選手権を計7度制している38歳のシェリーアン・フレーザープライス(ジャマイカ)が30日までにオンライン取材に応じ、世界選手権東京大会に向け「最後の世界選手権をとても楽しみにしている。競技は引退するが、次の章の始まり。これからもトラック外の活動で影響を与え続けたい」と笑顔で話した。
昨夏のパリ五輪後の引退を表明していたが、パリ大会は準決勝をけがで棄権。「スタートラインにも立てなかったのは胸が張り裂ける思いだった」との悔しさから現役“延長”を決めた。集大成の晴れ舞台へ「やり残したことがある。全てやり尽くしたと確信して(競技を)去れる機会にしたい」と話した。