協定を結んだ都竹淳也市長(右)と斎藤滋学長=富山市の富山大、飛驒市提供

 岐阜県飛驒市と富山大学は、人口減少による人材不足や地域課題への対応、研究教育の充実を目的として、相互に協力する包括協定を結んだ。

 飛驒市と富山大のある富山市は隣接しており、人の往来も多い。これまでも飛驒市と富山大は、市民健康講座の講師を富山大和漢医薬学総合研究所長が務めたり、飛驒市内で活断層型地震が発生する可能性を調べたりするなど連携してきた。

 包括協定では「安心・安全で持続可能なまちづくり」「和漢薬及び民間薬を利用した地域振興」「地域医療」など8項目で連携協力することに合意した。3月26日に都竹淳也市長と斎藤滋学長が協定書にサインした。

 都竹市長は「これまでも薬草事業などの分野で連携しているが、今回の協定を機に他の分野でもさらなる連携を図り、地域と大学双方の発展につなげたい」とコメントした。

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