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 【トビリシ共同】フェンシングの世界選手権第2日は23日、ジョージアのトビリシで男子フルーレと女子エペの個人戦が行われ、男子フルーレ準々決勝で飯村一輝(慶大)はフランス選手に13―15で敗れ、メダル獲得はならなかった。

 飯村はパリ五輪団体金メダルメンバーの対決となった3回戦で永野雄大(ネクサス)を15―7で下し、8強入りした。前回大会3位の松山恭助(JTB)は2回戦で屈した。馬場俊輔(中大)は1回戦で敗退した。

 女子エペの吉村美穂(アイヴァン)は1回戦で姿を消した。

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