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鳥取城北―明徳義塾 応援席にあいさつし、引き揚げる鳥取城北の選手たち=小宮健撮影

 第106回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)第6日の12日、鳥取城北は明徳義塾(高知)と対戦し、0―7で敗れた。再三出塁するものの、3併殺を喫するなど相手の堅い守りを前に本塁が遠かった。鳥取代表は夏の甲子園で、9大会連続の初戦敗退となった。

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 ●石黒尚主将(鳥取城北) 「ここまで来たのは自分についてきてくれた仲間のおかげ。相手バッテリーは素晴らしく、何もできずに終わってしまった」

 ●大林仁監督(鳥取城北) 「子どもたちは、鳥取大会から最後まで、諦めずにやってくれた。いい夏を甲子園で過ごしたかなと思う」

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