30日は全国的に厳しい暑さとなった。気象庁によると、午後5時時点で全国914の観測地点のうち231地点で35度以上の猛暑日となり、4地点で40度以上を記録した。
日本気象協会によると、今年に入って全国で40度以上を記録したのは8日目で、過去最多となった。
特に東海地方や関東地方は記録的な暑さになった。気象庁によると、三重県桑名市で40.5度、埼玉県鳩山町で40.3度、同県熊谷市と浜松市中央区では40.2度を記録。群馬県桐生市や岐阜県美濃市、名古屋市などでも39度を超えた。
都心(東京都千代田区)では午後1時に、今年最高となる38.5度を記録。東京消防庁管内では、30日午後9時までに、8~99歳の男女51人(暫定値)が熱中症で救急搬送された。
気象庁によると、太平洋高気圧とチベット高気圧が重なり合っている影響で、東日本と西日本の広い範囲で気温が上がりやすくなっている。厳しい暑さは9月2日ごろまで続く見通しという。