気象

 気象庁によると、東日本では14日から18日にかけて、西日本では15日から17日にかけて、最高気温が35度以上の猛暑日となるところがある見込みだ。気象庁は熱中症などに注意するよう呼びかけている。

 気象庁によると、気温が高い状態が続くのは高気圧や暖かい空気に覆われる日があるためで、敬老の日の15日の最高気温は名古屋で36度、東京や大阪で35度まで上がる予想となっている。

 一方、前線や低気圧の影響により、西日本から北日本では大気の状態が非常に不安定となる見込みで、東日本では13日にかけて、北日本では13日から14日にかけて、大雨となるところがあるという。13日午後6時までに予想される24時間降水量は多いところで、東海地方150ミリ▽東北、関東甲信、近畿地方80ミリ、など。

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