【ロンドン共同】サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会欧州予選は21日、各地で始まり、K組で昨年の欧州選手権準優勝のイングランドがアルバニアを2―0で退け、白星発進した。トゥヘル新監督の初陣で、ケーンらが得点した。
G組のポーランドはレバンドフスキのゴールでリトアニアを1―0で下した。H組でボスニア・ヘルツェゴビナはルーマニアに1―0で勝った。
欧州の出場枠は16。54チームがA―Lの12組に分かれ、各組1位がW杯出場権を獲得する。各組2位などがプレーオフで残り4枠を争う。