【解説人語】外国人労働者、10年で3倍 なぜここまで増加? <解説人語>外国人労働者、10年で3倍 なぜここまで増加? 人口減と高齢化で、15~64歳の生産年齢人口が減る中、日本国内で働く外国人の割合が急速に高まっています。 外国人労働者の数は、この10年で約3倍に増加。業種も多岐にわたり、受け入れる企業などにとっては「なくてはならない存在」となっているようです。 日本政府は外国人の受け入れをどうやって進めてきたのか。外国人労働者をめぐって、今後起こりうる危機とは。ネットワーク報道本部の吉田美智子記者が解説します。