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 【リオデジャネイロ共同】新体操の世界選手権第2日は21日、リオデジャネイロで行われ、初出場の松坂玲奈(東女体大職)は個人総合予選で合計82・300点の21位、喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)は79・600点の27位となり、上位18人による決勝進出を逃した。この日は後半2種目を演技し、4種目のうち得点の高い3種目の合計で争った。

 種目別はクラブで松坂が27・800点の14位、喜田が27・350点の22位、リボンで松坂は31位、喜田は59位にとどまり、8位までが進む決勝に届かなかった。

 パリ五輪個人総合女王のダリア・バルフォロメーエフ(ドイツ)が全種目で予選トップだった。

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