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警視庁本部=2025年7月4日午後1時56分、東京都千代田区

 7月の参院選で、東京都大田区の複数の職員が無効票を水増ししたとして区が提出した告発状について、警視庁は29日受理した。捜査関係者への取材でわかった。今後、警視庁捜査2課が公職選挙法違反(投票増減)の疑いで捜査する。

 区によると、職員らは参院選投開票日の7月20日、不在者投票数を集計する際、前日までの投票数を二重に計上。ミスに気づいた後、つじつまを合わせるため、約2600票を無効票として水増し処理したという。

 開票作業で確認した票数と投票総数に誤差があることから区が調査して発覚し、8月15日に告発した。区は、選挙結果には影響がないとしている。

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