第78回愛知県高校野球選手権大会(県高野連主催)の組み合わせ抽選会が9日、刈谷市内であり、参加49校の対戦相手が決まった。大会は13日に始まり、上位3校は来春の選抜大会の出場校選考につながる東海地区大会(10月18日開幕、刈谷球場ほか)に出場する。
シードは12校で、今夏の全国選手権大会に出場した豊橋中央と各地区予選の1位(愛工大名電、刈谷、日本福祉大付、大成)が第1シードとなる。
豊橋中央は、蒲郡―知多翔洋の勝者との初戦に臨む。2年連続の選抜大会出場をめざす至学館は一宮―名古屋たちばなの勝者と対戦する。
入場料は一般800円、高校生200円(在学証明の提示で無料)、中学生以下は無料。準々決勝の球場と試合開始時間は後日決定する。詳細は県高野連のウェブサイト(https://www.aichi-kouyaren.com/)でも確認できる。