
交通渋滞の解消が課題になっている茨城県日立市が、希望者に電動キックボードに乗ってもらう実証実験を進めている。車社会の茨城で新たな足になりうるのか。乗り心地を確かめた。
県北東部に位置し太平洋に臨む日立市は山と海に挟まれ、交通は南北方向の移動が主流のため、交通渋滞が起きやすい。市は日立製作所と連携し、次世代未来都市(スマートシティー)の実現を目指す「共創プロジェクト」を進めている。その一環で今月25日まで、自家用車に代わる移動手段として、市役所や駅など6カ所にシェアリングポートを設置している。
アプリが鍵代わりに
今月上旬、市役所前から乗ることにした。電動キックボードのシェア事業を展開するBRJ(東京)が提供する「TOCKLE」のアプリが鍵代わり。スマートフォンにアプリをダウンロードし、身分証や自分の顔を撮って送り登録する。
「特定小型原付き自転車」に…










