
米連邦捜査局(FBI)の特別捜査官に至近距離での格闘術を訓練する――
その指導のために、米国最大の総合格闘技団体「UFC」が、FBIと独占契約を結ぶ意向であることが分かった。9月30日に提出された公文書で明らかになった。
契約が締結されれば、トランプ大統領と長年近い関係にあるUFCと政権との結びつきがさらに強まることにもなる。

文書は「単独調達理由書」と呼ばれる法的に必要な書類で、政府が他社からの入札を審査せずに契約発注することを認めるものだ。
米国を代表するスポーツ専門グローバルメディア「The Athletic(ジ・アスレチック)」の翻訳記事を随時お届けします。この記事は10月10日に掲載された記事の転載です
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ただし、UFCが訓練の対価として受け取る金額は、黒く塗られている。このプログラムにどれだけの公金が投入されるのかは不明だ。
FBIとUFCはいずれも、契約に関するジ・アスレチックからのコメント要請に応じなかった。

FBIは文書の中で、こう説…















