今年1月の米大統領選の予備選前、人工知能（AI）で生成されたバイデン大統領に似せた自動電話が有権者にかけられ、投票しないよう呼びかけた事件で、米北東部ニューハンプシャー州の司法当局は23日、政治コンサルタントの男を投票抑圧などの罪で起訴した。
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また、米連邦通信委員会（FCC）は同日、電話の発信者番号の偽造を禁止する法律に違反したとして、この男に600万ドル（約9.4億円）の罰金を科すと発表した。
被告の男を取材すると…
起訴されたのは、南部ニュー…
