1956年のマントル(ヤンキース)とスナイダー(ドジャース)以来、両リーグの本塁打王が68年ぶりにそろい踏みした大リーグのワールドシリーズ(WS)。
ここまで2戦を終え、ドジャースが2勝とリード。アメリカン・リーグで今季最多58本塁打を放ったアーロン・ジャッジ(ヤンキース)は9打数1安打、ナショナル・リーグで同54本塁打した大谷(ドジャース)も8打数1安打にとどまっている。
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50本以上のホームランキングによる顔合わせは史上初めてだが、この両者がそろってピンストライプのユニホームでプレーしていた可能性もなくはなかった。そんな因縁がある。
大谷が、プロ野球・日本ハム…