バドミントンのアジア選手権は１２日、中国の寧波で各種目の準々決勝が行われ、男子シングルスの奈良岡功大ＮＴＴ東日本は台湾選手に２―０で勝ち、準決勝に進出した。女子シングルスで山口茜再春館製薬所と大堀彩トナミ運輸はともに中国選手に敗れて４強入りを逃した。
ダブルスでは女子の志田千陽、松山奈未組再春館製薬所、永原和可那、松本麻佑組北都銀行、男子の保木卓朗、小林優吾組トナミ運輸、混合の渡辺勇大、東野有紗組ＢＩＰＲＯＧＹが敗れて準決勝に進めなかった。（共同）
山口茜、大堀彩は４強入り逃す バドミントンのアジア選手権
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