ラジオ日本(本社・横浜市中区)の地域情報番組「マツラジ」で、パーソナリティーを務めるEXILEの松本利夫さん(49)と、お笑いコンビ・スカイサーキットの松本勇馬さん(36)。ステージやテレビでも活躍する2人がラジオの魅力について、ゆる~く語り合った。
2人 あけましておめでとうございます! からの~
マツ EXILE・MATSUです。
勇馬 スカイサーキット・松本勇馬です。横浜市中区のスタジオからお届けしています!
――元日に掲載予定と伝えると、ノリよく応じてくれた2人。それぞれ川崎市高津区と大和市の出身。番組では地元愛も大事な要素だ。
マツ 自分は高校生の時、宮前区役所のガラス前でダンスしてました。川崎ってストリートカルチャーとか若者の文化にすごく寛容的。もっと若者文化を発信して川崎を盛り上げたいな。
勇馬 神奈川県自体が海、山、歴史、都会、全部あるなって思うんですよ。大和市ってそのどれにもすぐ行ける。ちょうどいい田舎感が魅力ですね。
マツ 番組を通して、「川崎でこんなイベントあるんだ」とか発見も多々あるよね。
勇馬 ロケで農家によく行かせてもらって。保土ケ谷とか瀬谷とか、都市農業ならではの戦略がこんなにあるんだなってびっくりしました。番組がなければ、たぶん知らなかったですね。
――2人にとって、ラジオの魅力は?
勇馬 ラジオは面白い人たち…