近藤誠一監督(左)と抱き合う醍醐大(中央)©ABEMA 今季の麻雀(マージャン)のプロリーグ戦「Mリーグ」が16日、閉幕した。最終戦の最終局までもつれた優勝争いをフェニックスが制し、初優勝を果たした。 Mリーグは2018年、麻雀を頭脳スポーツ化させる理念を掲げて、ゼロギャンブル宣言とともに発足。選手には違法賭博との決別が課されている。健康・安全にプレーできる環境整備や、世代間の交流促進を目指すリーグの趣旨に賛同して、朝日新聞も主要スポンサーとして、創設当初から関わっている。 各チームは男女混合で4人の麻雀プロと所属契約を結んでいる。