市況 4日の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が6営業日ぶりに反発した。雇用統計の結果を受けて大幅に下落した前週末から、500ドル超上昇した。 ダウ平均の4日の終値は4万4173.64ドル。前週末の終値よりも585.06ドル(1.34%)高かった。米大企業を幅広く網羅するS&P500指数も5営業日ぶりに反発し、1.47%上昇した。 前週末は、米労働省が発表し…