トランプ米大統領は14日、ロシアのウクライナ侵攻で多くの死者が出ていることについて、ロシアのプーチン大統領だけでなく、バイデン前米大統領やウクライナのゼレンスキー大統領にも責任があるという認識を示した。ホワイトハウスで記者団に語った。
トランプ氏は「3人のせいで数百万人が死んだ」と主張。「3人」について、「プーチンが1人目、自分が何をやっているのか全く分かっていなかったバイデンが2人目、そしてゼレンスキーだ」とした。
また、「決して起こってはならない戦争だ。バイデンも止められたはずだし、ゼレンスキーも止められたはずだ。そしてプーチンは、そもそも始めなければよかったのだ」とも語った。
さらに、前日に放送された米…