創立30周年を迎えたブランド「ミナ ペルホネン」のこれまでの活動をたどる展覧会「つぐ minä perhonen」(朝日新聞社など主催)が22日、東京・世田谷美術館で開幕する。21日には内覧会があった。「つぐ」には、「継承」や「注ぐ」など多彩な意味が込められている。デザイナーの皆川明さんは、「ひとつのアイデアから生まれたデザインが職人さんや素材に継がれていったり、あるテクニックが新たな開発へと続いたり、様々な「つぐ」がものづくりの中にあることを見てほしい」などと語った。


会場ではデザインの原画やテキスタイルが並ぶほか、刺繡(ししゅう)や織りを担う職人たちの手仕事を映像などを通して紹介する。「せめて100年つづくブランドに」という思いで歩む、創作活動の今を見ることができる。来年2月1日まで。















