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トランプ米大統領=2026年4月18日、ワシントン、AP
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 「イランは今後、決してホルムズ海峡を封鎖しないと合意した」。トランプ米大統領が17日に主張した翌日にはイラン側が海峡の「再封鎖」を宣言し、続く19日には米側がイラン船を拿捕(だほ)する――。この間の経緯は、信頼関係が崩れ切った米・イランの協議の危うさを浮き彫りにした。

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 停戦への焦りもにじませるトランプ氏だが、稚拙なSNS投稿などが混乱を招き、交渉を制御できていないとの見方が強まっている。

 イランのアラグチ外相が17日、ホルムズ海峡の「開放」を宣言したのに対し、トランプ氏は「海峡が完全に開放された」と歓迎する一方、米側の「逆封鎖」は続けるとした。その後も、イランがまるで「全面降伏」したかのような内容の主張を立て続けに投稿した。

 ホルムズ海峡をめぐる緊張は一転して一気に高まり、翌18日にはイランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」が「再封鎖」を表明。19日には米側の「封鎖」を抜けようとしたイラン船を米ミサイル駆逐艦が射撃し、拿捕する事態にエスカレートした。

 米中央軍によると、イラン船…

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