
レバノン南部で活動する国連の平和維持部隊「レバノン暫定駐留軍」(UNIFIL)の拠点で3日午後に原因不明の爆発があり、隊員3人がけがをした。UNIFILが明らかにした。うち2人の状況は「深刻」という。関係者によると、いずれもインドネシア人の隊員だという。
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レバノンでは、隣国イスラエルと米国によるイランへの攻撃をきっかけに、イスラエルと親イラン組織のヒズボラが激しく交戦している。
情勢が緊張するなか、UNIFILのインドネシア人隊員が死傷する事案が相次いでいる。国連によると、3月29日に「飛翔(ひしょう)体」が拠点を直撃して1人が死亡。翌30日にも道路わきにあった爆発物が爆発してUNIFILの車両が破壊され、2人が死亡した。詳しい経緯はいずれも調査中で、誰による攻撃だったのかは明らかになっていない。
死亡事案を受け、国連安全保障理事会は31日に緊急会合を開催。各国からは深刻な事態だとして問題視し、徹底調査を求める声が相次いだ。






