
2026年春夏コレクションパリ・ファッションウィーク(PFW)は中盤に差し掛かった2日、近年のファッション界のブーム「クワイエットラグジュアリー」を引っ張るザ・ロウや、年々支持を拡大するベテランのリック・オウエンスがブランドらしさを発揮したショーを披露した。
ディオール
この日朝には、前日にショーを開催したディオールの展示会があった。会場はショーが開かれた場所と同じチュイルリー庭園の特設会場。中央部に設置された逆ピラミッド型のモニターの下にはディオールの靴箱が置かれていた。
創業者クリスチャン・ディオールが戦後、高級ホテルのバーを利用する新時代の女性像をイメージして作ったブランドの代表的アイテム「バージャケット」は、ジョナサン・アンダーソンによって丈が短く、よりモードな雰囲気になった。バッグやシューズなどはカジュアルでキュートな物も多かった。なお、ブランドのロゴは全て大文字だった「DIOR」から、「Dior」に戻っており、そうしたディレクションも全てアンダーソンが担っているという。
ザ・ロウ
続いては午前10時30分に…















