東京電力ホールディングス(HD)と日本原子力発電は19日、原発から出る使用済み核燃料を一時保管する青森県むつ市の中間貯蔵施設をめぐり、他電力の使用済み燃料を受け入れる検討を始めると公表した。地元に約束した保管量を2社で満たせないためで、むつ市の理解が得られれば、原発を持つ他電力に幅広く声がけするとしている。
2社は、共同出資の「リサイクル燃料貯蔵(RFS)」がむつ市につくった中間貯蔵施設に使用済み燃料を最長50年保管する。
操業は2024年11月からで、今後建設する2棟目ができると、保管容量は計5千トンに増える。
だが、2社の原発が再稼働していないこともあり、実際に運び込める量は4千~4500トンにとどまるとの見込みを7月に示していた。
東電の小早川智明社長らは1…















