大相撲秋場所千秋楽、結びの一番で行司を務めた木村庄之助=嶋田達也撮影

 大相撲の立行司、第39代木村庄之助が5日、東京・国技館で会見した。9月の秋場所が最後の本場所の土俵だった。10月下旬に65歳の誕生日を迎え、日本相撲協会を定年退職する。49年の行司人生を振り返り、「一日一日を大事に務めてきた」と話した。

 この日あった第83回全日本力士選士権大会優勝戦の一番で定年前最後の行司を務めた。

 木村庄之助の主な一問一答は次の通り。

 ――今の率直な思いは?

 「まだ実感が湧いてないという状態でして。今日終わってから巡業に出る人はみんなバスに乗って巡業地に行くんですけど、私は家に帰る。その頃には実感が湧いてくると思います」

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 ――どんな49年間でしたか…

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