
女性やお年寄りが、職場で転んでけがをする労災が増えている。働く人が増えたことを背景に、埼玉県内では、「転倒労災」は20年で2倍以上になり、昨年は過去最多になった。特に12月は転倒が多く、注意が必要だ。
転倒労災は、足が滑ったり、つまずいたりして転んで4日以上休業したケースをさす。
埼玉労働局の調べでは、2004年に県内であった転倒労災は861件だったが、年々増加。24年の1898件は、労災全体の4分の1を占めた。また、11年以降ほぼ毎年、転倒による死者も1人出ている。
目立つ「60歳以上」と「女性」
年齢では「60歳以上」、性…













