トランプ前米大統領が元不倫相手に「口止め料」を支払い、隠すために業務文書を偽造したとされる事件の公判は29日、米ニューヨークの裁判所で12人の陪審員による評議が始まった。米大統領経験者に対し、史上初めてとなる有罪評決が言い渡される可能性があるなか、裁判所前には多くのトランプ支持者が駆けつけ、不満をこぼしていた。
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法廷内で評議が始まったとみられる午前11時過ぎ。裁判所前には「MAGA(Make America Great Again=米国を再び偉大に)」と書かれた帽子などを身につけたトランプ支持者たちが次々と集まりだした。旗を振る人、抗議のバナーを掲げる人、大声で民主党をののしる人……。おのおののやり方で裁判への抗議を示した。
ニューヨーク市南部スタテン…




