
「先生、好き」。教え子からの突然の告白。あなたはどうする?
鹿児島大などは、「児童生徒との不適切な関係のリスク」について考える教員向けの教材を作成し、公開した。
- 「先生、好き」不適切な関係になる前に、危険度をチェック 教員向け教材
教材では、教え子と私的な連絡先でつながってしまうきっかけに注目。「自分のSNSのIDを教えてしまう」ような20のシチュエーションを用意し、自身のIDを教えるか一つ一つチェックしていく。
教材を開発した鹿児島大大学院教育学研究科の高瀬和也助教(教育工学)は「複数のチェックが重なると不適切な関係に陥る可能性が高くなる」と注意を呼びかけている。
教材は、「先生好き」と言われた場合、「『児童生徒のことも考えながら』上手な対処方法を考えてみましょう」として、自由記述欄でさらに考えさせる仕組みだ。
教材は県教委のサイト「『リスクへの自覚を促す教員研修教材』シリーズ」(https://www.pref.kagoshima.jp/ba03/kyoiku/fushoji/r6risk_worksheet.html)から、無料でダウンロードできる。



