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 南米チリで14日、任期満了に伴う大統領選の決選投票が行われた。右派の野党共和党のホセアントニオ・カスト元下院議員(59)が与党の左派候補に大差で勝利し、同国の政権は親米路線に転換する。

 開票率95%時点での得票率は、カスト氏が58・30%、与党左派連合のジャネット・ハラ前労働・社会保障相(51)が41・70%だった。

 「チレ・プリメロ(チリ・ファースト)」

親トランプ氏の中南米政権が勢力増

 カスト氏は勝利を決めた14日夜、トランプ米大統領の「米国第一」に似たスローガンを繰り返した。「私たちの目標は、常にチリを第一にすることだ」と述べ、不法移民について「法律を順守しない人は去らなければならない」と語った。

 選挙戦の争点は治安。ベネズ…

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