
厚生労働省は6日、全国の定点医療機関から報告された直近1週間(1月26日~2月1日)のインフルエンザの患者数が、1医療機関あたり30.03人だったと発表した。4週連続で増え、昨年12月15~21日以来、6週間ぶりに警報レベルの「30人」を超えた。1シーズンに2度、警報レベルに達するのはこの10年で初めて。
都道府県別では、大分が最も多く52.48人。次いで鹿児島が49.60人、宮城が49.02人だった。東京は26.67人、愛知は38.75人、大阪は20.59人、福岡は30.54人だった。
今シーズンは昨年11月から流行が拡大し、当初のウイルスはA型が中心だった。最近はB型の検出数が増えており、これが感染が再び拡大している要因とみられる。東京都によると、都内の定点医療機関から直近1週間に報告されたウイルス型の約90%はB型だったという。








