
防衛省が主催し、太平洋島嶼(とうしょ)国14カ国の国防相らが参加する会合が23日、東京都内で開かれた。小泉進次郎防衛相は基調講演で「(太平洋を)法の支配に基づく、自由で開かれた平和の海として守る」と強調し、島嶼国との防衛交流を深める考えを示した。
日・太平洋島嶼国国防大臣会合(JPIDD)は2021年に初開催され、今年で3回目となる。小泉氏は講演で、海洋秩序が挑戦を受けていると指摘。人的交流や危機対応、サイバーセキュリティーなどの分野で島嶼国との連結性を高めると訴えた。ロシアのウクライナ侵攻開始から24日で4年となることにも触れ、「力による現状変更は許されてはならないという意思を共有したい」と語った。
日本の関与の背景は
日本は太平洋島嶼国が位置す…




