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トランプ米大統領(左)とイラン国家安全保障最高評議会のラリジャニ事務局長=AP
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 イランで昨年末に始まった経済の悪化に対する政府への抗議デモは各地で続き、2日夜も治安部隊などと衝突した。そんななか、トランプ米大統領が自身のSNSにイラン当局の対応次第では米国が介入すると投稿。イラン政府側が激しく反論する事態になっている。

  • イラン各地で抗議行動、衝突で3人死亡 経済悪化への対策を要求

 イランメディアによると、12月28日に首都テヘランから拡大したデモは、イラン西部を中心に地方都市で勢いを増しているとみられる。死者数に関する情報は錯綜(さくそう)しており、7人とする報道もあるが、主要メディアでは精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」に近いファルス通信がこれまでに5人が死亡したとしている。

 SNSに投稿されたデモ現場とみられる動画には、経済問題にとどまらずイランの現体制を批判する人々の様子も映し出され、当局が警戒を強めている。

 トランプ氏は2日、SNSで「もしイランが平和的な抗議者を撃ったなら、米国は救助に乗り出す。準備は万端整っている」と警告した。どう関与するかは明らかにしていない。

 トランプ氏は先月29日にイ…

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