
韓国・慶州で初めて向かい合った高市早苗首相と韓国の李在明(イジェミョン)大統領は、笑顔で友好ムードを演出した。歴史認識問題などで保守強硬派として知られる首相だが、就任後は日米韓3カ国の安全保障協力という実利を優先し、まずは現実主義路線を選んだ。関係悪化を避けたい思惑は、日韓で一致している。
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首脳会談は20分の予定だったが45分に及んだ。首相は記者団に「とても楽しい、有意義な会談だった」と笑顔を見せた。歴史問題を念頭に、「隣国ゆえの諸懸案はあるが、自分たちのリーダーシップで管理していくことで一致した」とも強調した。
首相は就任記者会見で「(日韓の間には)いろいろ懸念があるが、韓国のりは大好き。韓国コスメも使っている」と発言。李氏は韓国のりと韓国コスメを贈るなど、和やかな会談を演出した。
「韓国政府高官が歴史認識を探りに来た」
首相はこれまで、戦後50年…











