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大発会で鐘を打つ片山さつき財務相兼金融担当相=2026年1月5日午前8時56分、東京都中央区、吉本美奈子撮影
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 東京証券取引所は5日、新年初の取引となる大発会を迎えた。昨年末に5万0339円だった日経平均株価は一時1400円超上昇し、5万1800円台をつけた。取引中の5万1千円台回復は約3週間ぶり。米国によるベネズエラへの軍事作戦の影響はひとまず限定的とみられ、年初の米国での株高の流れを引き継いでいる。

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 午前の終値は昨年末より1419円62銭(2.82%)高い5万1759円10銭だった。また、東京債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが上昇(債券価格は下落)し、一時、昨年末より0.065%幅上昇して2.125%をつけた。1999年2月以来、約27年ぶりの高水準となった。

 日経平均はこの日、昨年末より670円80銭(1.3%)高い5万1010円28銭で取引が始まり、上昇幅は一時1400円を超えた。米国で今年初の取引となる2日の株式市場でAI(人工知能)・半導体関連株が上昇。5日の東京株式市場でもAI・半導体関連のソフトバンクグループやアドバンテスト、東京エレクトロンといった株価に影響が大きい「値がさ株」が日経平均を押し上げた。

「天井破りの高値更新を期待」

 野村証券の沢田麻希氏は「2…

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