
審判の誤審を理由に、終わった試合の勝敗を覆す――。東京都高体連サッカー専門部と都サッカー協会が極めて難しい判断を下した。29日に発表された裁定は、全国高校選手権東京大会準々決勝のPK戦でゴールが見逃された誤審を認め、敗れたチームを準決勝に進める異例のものだった。
24日にあった東海大高輪台―駿台学園は延長の末、0―0でPK戦に入った。東海大高輪台の13人目のキッカーがゴールイン。主審もゴールと判定して一度は試合終了を示した。
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ところが、ボールがネットにあった穴を抜けてゴールから飛び出したことでノーゴールの判定に変わり、PK戦は再開。駿台学園が勝者となった。
試合後、SNS上では誤審となったPK戦の映像が拡散された。都専門部は26日夜に最初の緊急会議を開いた。
複数の関係者によると、観戦…






