
若手ピアニストの登竜門として知られるショパン国際ピアノコンクールの本選(10月18~20日)に進んだ11人のうち、日本勢は進藤実優さん(23)と桑原志織さん(30)のふたりだ。進藤さんは19日に登場し、堂々とした演奏を聴かせた。桑原さんは20日に登場する予定。審査結果は同日夜(日本時間21日朝)に発表される見込みだ。
進藤さんは2002年、愛知県大府市出身。モスクワ音楽院付属中央音楽学校を経て、現在はハノーバー音楽演劇メディア大学で学んでいる。
前回(21年)のショパン国際ピアノコンクール、22年のジュネーブ国際音楽コンクールではそれぞれセミファイナルまで進んだ。23年にはキッシンガー国際ピアノオリンピックで3位、スペインのビーゴ市国際ピアノコンクールで1位となった。
桑原さんは1995年、東京都で生まれた。東京芸術大学音楽学部付属音楽高校を経て、東京芸術大学とベルリン芸術大学大学院で学んだ。
2016年のスペインのマリア・カナルス・バルセロナ国際音楽コンクール、17年のイタリアのビオッティ国際音楽コンクール、19年のブゾーニ国際ピアノコンクールでそれぞれ2位。今年のエリザベート王妃国際音楽コンクール(ピアノ部門)で最終選考に進んだ。















