
プロ野球・読売ジャイアンツ(巨人)の田中将大(まさひろ)(36)が、史上4人目となる日米通算200勝を達成した。北海道・駒大苫小牧高時代からプロ入りした楽天、大リーグ、そしてこの快挙に至るまでの心境や家族への思いを明かした。
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印象に残っている勝利は、ベタではありますけど、プロ1年目の楽天でのソフトバンク戦での初勝利(2007年4月18日、9回2失点で初完投)ですかね。
プロ初登板だった同年3月29日のソフトバンク戦ではめった打ちをくらって、二回途中6失点。あの登板はやはり大きかったです。盗塁もめちゃくちゃされて、(その後に)セットポジションの改善も図りました。(初登板では周囲から)「きれいに抑えようとして若々しさが足りない」とも言われました。
初登板から初勝利の間に2試合登板しました。勝つことはできなかったですけど、少しずつその手応えは感じられました。それをその次のホークス戦で勝ちにつなげることができたかなと。本当に、だから積み重ねです。
プロになって19年目ですが、野球がやっぱり好き、もっとうまくなりたい(という)思いが根底にあります。うまくなりたいから、モチベーションが下がることはないです。
楽天に入団したときは、野村克也監督でした。最初の頃は、もうマウンド降りた後も、監督の隣に座って、いろいろと話をしていただいた。
ピッチングの中で一番大事なのは「コントロールだ」と。そこが一番だと言っていただいて、そこはずっと、それからも、(打者の)外角低めにはいつでも投げられるようにと思って練習は繰り返し、いまでも繰り返しています。
2011年から楽天の監督は星野仙一さんが務められました。僕がなかなか結果が思うように出ていないときに、「おまえのボールやったら、もっと勝っとる」という話はしていただいた。
2013年に、24勝したのかな? すごい印象的でした。星野さんには、とにかく「コンディションをしっかり整えろ」「コンディション大丈夫か?」と声をかけていただきました。本当に気にかけていただいて、裏ですごく気をつかっていただいて、僕としてはやりやすかったです。
野球は好きで始め、それを職…















