6月20日告示の東京都知事選を前に、都内の複数の区市長らが、2期目の小池百合子知事(71)に対して、立候補の要請に動くことが分かった。狙いは何か。
複数の関係者によると、要請は28日の予定。一部の区市長が声をかけて「応じた有志がすることになった」(ある区長)。23区では半数超が、多摩地域も複数の市長が名を連ねるという。
「トータルの政治姿勢で小池氏を支持している」と要請に加わる区長の一人は理由を説明する。例えば、子ども1人あたり月5千円を給付する小池氏肝いりの子育て支援策については「ばらまき」と批判的な考えだが、告示まで1カ月を切っても他に有望な候補が見当たらないという。ある市長は、学校給食費無償化のための都の補助を例に、「知事が替わって(事業が)切られたら困る。(要請に)加わるしかない」と話した。
要請に加わる区長の一人は、小池氏の立候補表明前に要請をしておかないと「(小池氏に)恩を着せられない」といいます。そのココロとは。
一方、加わらない区長の一人…

