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全日本大学駅伝の中国四国地区選考会で力走する広島経大の東秀太⑨=上田潤撮影

 11月2日の秩父宮賜杯(しはい)第57回全日本大学駅伝対校選手権大会に出場する25校が決まった。注目のチーム、選手たちを追った。

 広島経大には中距離の前学生王者がいる。昨年9月の日本学生対校選手権(日本インカレ)800メートルを制した東秀太(4年)。将来の五輪出場をめざしている。

 9月の中国四国地区選考会では、各校のエースが集った最終3組でライバル校との競り合いを制した。1万メートルを全体1位の29分31秒46でフィニッシュ。「自分は中距離専門。ラストの勝負は絶対に勝つんだと思って走った」

 兵庫・三田松聖高3年時は高校総体の800メートルに出場し、6位に入った。中距離での飛躍をめざして大学へ進み、長距離の駅伝にも興味を持った。

 ただ、「自分はうまく両立で…

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