
朝日新聞社の中村史郎会長がイタリア共和国功労勲章のカヴァリエ―レ章を受章し、14日、イタリア大使館(東京都港区)でジャンルイジ・ベネデッティ大使から伝達された。勲章はイタリアとの友好及び協力関係を推進した人物に授与されるもので、朝日新聞社が長年にわたり、イタリア文化を紹介する展覧会や映画祭を主催し、日伊交流に貢献してきたことが評価された。
授与式で中村会長は「朝日新聞社は文化事業、とりわけイタリアとの交流に力を入れてきました。関係者と信頼関係を築いてきた私の仲間の仕事で、本来ならば彼女たちが受け取るべき勲章ですが、社を代表して頂きました」と謝辞を述べた。
朝日新聞社では、2002年に箱島信一社長、12年に秋山耿太郎社長(いずれも当時)がイタリア政府から功労勲章を受けている。01年からイタリア映画祭を毎年開催しているほか、近年では「デ・キリコ展」「テルマエ展」「特別展『ポンペイ』」などを開催した。






