
アジアを中心に世界中で著名人たちの舌をうならせてきた中華料理人が今年5月、大阪市内に自らの店を構えた。店名は刺激的な「麻麻辣辣(まーまーらーらー)」。
これまで数々の高級ホテルで総料理長として腕を振るってきたが、開業の地に選んだのは大阪市といえども中心地から離れた場所。
なぜここに。
とにかくおなかがすいていた。店舗を訪れた記者はメニューを見て、安く、満腹になりそうな料理をオーダーした。
「ビリビリ麺」(税込み580円)と「特製焼き飯」(同600円)の2品。

ビリビリ麺は見た目は薄味のミートソーススパゲティのようだが、口に入れると刺激が広がる。思わずむせてしまうほどの辛さ。
焼き飯は黒い海藻のようなものと一緒に炒めてある。これがコクがあって絶妙な味わいを出した。もうおなかがパンパンだ。
「このチャーハン(焼き飯)…









