
栃木県立高校の生徒が、別の生徒を暴行する動画がSNSで拡散されたことで、県教育委員会が「誹謗(ひぼう)中傷はやめて」と訴える事態となっている。校名や、関係者の個人情報とされる情報も投稿・拡散されているからだ。
専門家は、投稿や拡散が違法だったり、子どもの被害が広がったりする恐れを指摘している。
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動画は約10秒間。男子生徒が別の男子生徒を殴ったり蹴ったりしている。周りには別の生徒らの姿も映る。
県教委によると、動画は県立高校のトイレで12月19日に撮影され、複数の生徒が共有していた。1月4日に高校が動画の拡散を確認した。投稿された経緯は不明という。
動画で校名が示された高校は取材に、自校の生徒らだと認めた。いじめなどに関する全校アンケートをするという。
県教委は、この事案がいじめに該当するかは「調査中で断定はできないが、視野に入れなければいけないと思う」としている。栃木県警は、動画を見た第三者からの通報を受けて暴行事件として捜査を始めた。
大会出場辞退の部活も
動画の再生回数は1億回を超…








