
今年のノーベル生理学・医学賞を受賞する大阪大の坂口志文・特別栄誉教授と、ノーベル化学賞を受賞する京都大の北川進・特別教授が30日、文部科学省を訪問し、松本洋平文科相と面会した。基礎研究や若手研究者への支援の充実を求めた。
冒頭、松本文科相が「大いなる希望を与えてくれるような受賞。さらに良い国になり、世界に貢献することができるよう、先生方の話を聞かせていただきたい」と話したのに対し、坂口さんは「これまでの支援に感謝する。科学技術立国としてやっていくために、基礎研究への支援をお願いしたい」と訴えた。
北川さんも「若手を支援していくことが非常に重要。支援する組織や、研究機関で独立して研究できる制度を作っていただきたい」と求めた。
2人はこの日、自民党本部の会議でも講演し、自身の成果や研究環境の課題について語った。
講演後、坂口さんは報道陣に…
















