
「ゴジラ-0.0」山崎貴監督「前作への高い評価と、前作を超えてほしいとの期待が壁となって立ちはだかった。オスカー? あれはラッキーパンチでもらえたものなので、そんなに意識はしなかったですね」
「ゴジラ-1.0」で2024年に米アカデミー賞視覚効果賞を受賞した山崎貴監督が続編「ゴジラ-0.0」を完成させ、11月3日に公開されます。
まずはスペクタクル。怪獣対人間、怪獣対怪獣、どちらのバトルもその場に居合わせて巻き込まれたかのような臨場感と迫力です。IMAX推奨、2度目以降の鑑賞は「もっとスクリーンに近い席ならどうかな?」とトライしましょう。
次は人間ドラマ。続編としての面白さがあり、愛と悔恨と怒りがぶつかり複数の葛藤が絡み合う深さがあります。前作に続き山崎監督が脚本を書きましたが、良い意味でベタでありながら図式的にならず、配役の妙もあって人物が立体的。「山崎貴2.0」と言っておきましょう。
「-1.0」について23年…
