
バスケットボール男子の日本代表として活躍する米国出身のジョシュ・ホーキンソン選手。だじゃれが好きで、試合後のインタビューでは観客席を沸かせることも。でも、来日直後は日本語が全く話せず、家にこもっていた時期もあるそうです。日本語の学習にどう向き合ってきたのか、聞きました。
――2017年、米国で大学を卒業した後に来日されました。当時は何か日本へのイメージはありましたか?
僕はシアトル出身なので、メジャーリーグのイチローさんのファンでした。なので日本には優秀なアスリートが大勢いることは知っていましたが、それ以外はあまり詳しくありませんでした。それでも、トライアウトでBリーグのファイティングイーグルス名古屋が声をかけてくれて、日本に行くことになりました。

――実際に来てみてからの生活はどうでしたか?
友達も全くいなかったし、日本語も話せなかったし、めっちゃホームシックでした。普通の人は引っ越したらすぐに荷物を開けると思いますが、僕は何もしないで置きっぱなし。練習以外はずっとアパートにいて、ゲームばかりしていました。
2カ月くらい経った時だと思いますが、父親が心配して日本に来て、「このままじゃダメだ」って言ってくれました。「もっと色々なことをやってみて、日本のことを学ぶんだ」って。それから色々と挑戦してみようと思うようになりました。
――その言葉で変わったんですね。
はい。あとはチームのトレーナーさんと近所の床屋さん。僕が名古屋の2人のお父さんと呼んでいる人たちがいるのですが、その2人に有名なレストランとか、色々と連れて行ってもらって、日本の文化も学びました。
――当時、日本語の勉強はどのように取り組んでいたのですか?
最初はバラバラだったかな…








