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衆院政治改革特別委理事会に臨む与野党の議員ら=2024年6月4日午前9時14分、岩下毅撮影
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 自民党派閥の裏金事件を受けた政治資金規正法改正案について、採決を予定していた衆院政治改革特別委員会は4日、流会となった。自民と日本維新の会との修正協議が間に合わなかったためだ。与野党は、5日の特別委での修正案の質疑で合意し、その後の日程は引き続き協議する。

 4日午前の衆院特別委は、その前の理事会で自民の大野敬太郎・与党筆頭理事が「修正案を国会に提出したい」と説明し、流会となった。

 その後、自民党の浜田靖一、立憲民主党の安住淳両国会対策委員長が国会内で会談。安住氏は記者団に「(自民と維新は)完全合意にはほど遠いものだったのではないか。審議日程にここまで影響があるのは異常なことだ」と語った。この日予定されていた岸田文雄首相出席の特別委は5日に開かれる見通し。

 自民と維新は5月31日の党首会談で、政策活動費の見直しなどで合意。しかし、政策活動費の使途公開について、自民が「50万円超」に限る案のままだったことに維新が反発。その後、自民が維新の要求を受け入れた修正案をまとめることになり、国会提出は4日にずれ込んだ。

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